川づくり基金のホームページへようこそ。
鳥取県の主要内水面域である千代川、天神川、日野川、湖山池及び東郷池は、内水面漁業の重要な漁場であるとともに、一般県民にとって釣りや川遊び等の親水性レクリエーションゾーンとして重要です。
特に近年のコロナ禍において、県民の余暇として、その役割はますます重要になっていくものと考えられます。
しかしながら、時代が移り変わるにつれて河川環境の悪化、地球温暖化等により自然生態系が大きく変化し、水産動物等の生息環境が著しく損なわれて、魚類等水産資源が年々減少しています。
鳥取県魚の豊かな川づくり基金は、地方公共団体、民間団体及び地域住民が一体となって、これら内水面域の水産資源の増殖保護を推進することにより、県民が豊かな自然環境の中で、水や魚にふれあう親水環境の整備を促進し、本県の内水面漁業の振興並びに地域の活性化に寄与することを目的として事業を行っています。
⇛詳しくは基金の概要、実施事業をご覧ください。
◎基金では河川や湖沼の禁止規則等を掲載したマップの作成も行っております。
こちらをクリックしてください。 ↓
令和5年度から新規事業を開始しています!
令和5年度から、鳥取県から委託を受けて、新たに内水面に関する調査を行っています。
[調査内容]
(1)3河川水系の年間水温調査
→各河川2箇所計測します。
(2)遊漁者数調査
→6月~9月(各月2回)遊漁者数の確認を行います。
(3)アユの放流状況調査
→千代川漁協と天神川漁協に聞き取りを行い、地図化します。
↓ 結果等についてはこちらをご覧ください。
※令和5年度の調査結果は
こちら↓をご覧ください。